施工事例

個人邸グレーチングの滑り止め(岡山県)

滑りやすい場所や滑りやすい床材は様々です。
その上滑り止め(防滑)対策は、適材適所です。

場所や状況・環境・床材に応じて、的確で適正なものを選定することが望ましいと言えます。

今回は、グレーチングの滑り止め(防滑)施工をご紹介します。

鉄板や縞鋼板、グレーチング、マンホールは滑りやすく一度は『あっ!危ない!!』と思った経験はございませんか?
特にグレーチングは、身近なところに設置されています。

滑り止めテープは、ホームセンターなどにも売っていますが意外と高かったり、すぐに剥がれる。といった声が多かったりします。
コストパフォーマンスが低いということから、コストパフォーマンスの高いものはないか?といったご相談やお問い合わせが絶えません。

早速、グレーチングの滑り止めをご紹介しましょう。

 

施工前です。
余分な汚れやサビを除去します。
IMG_5316

次に、グレーチングの大きさにカットしていきます。
カットが終われば、設置します。
IMG_5318

あとは、均一に適正温度に合わせて焼き付けていけば完了です。
IMG_5317

抵抗値はアスファルトと同等の値を示しますので、明らかに滑りにくくなったか体感していただけます。
対象床材に合わせてカット致しますので、円形ものや不定型なもの、幅、長さ等オーダーメイドできますので非常に多くのものを対象として防滑(滑り止め)施工することができます。

以上、身近なところに存在する滑りやすいグレーチングの滑り止め対策のご紹介でした。

過去の施工実績も少しずつ公開していきますので、これからも株式会社スリップアウト及びスリップアウトパートナーズ・セーフティグループを宜しくお願いします。

 

公開中:鉄板・グレーチングの滑り止め
http://www.slip-out.jp/works/other/403

  • カタログをご希望の方はこちら
  • 問い合わせはこちらから